大麻くらしのミュージアム

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麻栄業図

「麻栄業図」(1892年、明治25年)をご紹介しています。
栃木で麻問屋を営んでいた福田家に逗留していた絵師、光信による大麻農業の様子を描いた作品で、栽培、加工などの様子を29工程(22枚)に分け、丹念に描いています。
現在の日本の伝統用途に栽培・加工している大麻も、ほぼ同じ工程で行っています。

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